世界の美術館

ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜

Brugelten
  • 会場東京都美術館
    〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
  • 会期:2018年1月23日(火)ー4月1日(日)
  • 休館日:月曜日、2月13日(火)※ただし2月12日(月)は開室
  • 開館時間:9:30‐17:30 金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)

16世紀のフランドル(現在のベルギーにほぼ相当する地域)を代表する画家ピーテル・ブリューゲル1世。聖書の世界や農民の生活、風景などを時に皮肉も交えながら描き、当時から高い評価を得ました。息子のピーテル2世、ヤン1世も父と同じ道を歩みました。

長男のピーテル2世は人気の高かった父の作品の忠実な模倣作(コピー)を描き、次男のヤン1世は父の模倣にとどまらず、花など静物を積極的に描き、「花のブリューゲル」などと呼ばれ名声を得ました。

さらにヤン1世の息子ヤン2世も、子供の頃から父の工房で絵を学んで画家となり、ヤン2世の息子たちもまた同じ道を歩み、ブリューゲル一族は150年に渡り画家を輩出し続けたのです。(ちなみに農民の生活を多く描き、本展にも出展されるダーフィット・テニールス2世は、ヤン1世の娘の夫です。)

本展では、このブリューゲル一族の作品を中心に、16、17世紀のフランドル絵画を紹介します。

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