- 会場:国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 - 会期:2019年4月24日(火)〜 8月5日(月)
- 休館日:毎週火曜日
※ただし4月30日は開館 - 開館時間:10:00〜18:00
※毎週金・土曜日は、4・5・6月は20:00、7・8月は21:00まで。4月28日(日)〜5月2日(木)と5月5日(日)は20:00まで開館。
※入場は閉館の30分前まで。
本展では、時代を18世紀中頃にまでさかのぼり、のちのウィーン工房に影響を与えたビーダーマイアー時代の工芸や、芸術都市へと発展する起源となった都市改造計画など、ウィーン世紀末文化に至るまでの歴史背景にスポットライトを当てます。
絵画や工芸はもちろん、建築、デザイン、インテリア、ファッション、グラフィックデザインなど、当時の写真や資料、本展のために特別制作したウィーン市の都市変遷映像など、“芸術の都”ウィーンで育まれた芸術世界を網羅的にご紹介します。