世界の美術館

「桟敷席」 ルノワール (オーギュスト・ルノワール)

桟敷席
年代:1874年
製法:油彩、カンヴァス

幼い頃から麗しい情勢の姿を陶器に絵付けしていたルノワールは、花や風景画の一方で女性のおおらかな姿を描くことに心を寄せた。

厚塗りのハイライトと薄塗りの繊細な筆触が、白と黒のドレスが豊かさを描き出している。

肌の色調、オペラグラスの光沢など、ルノワールの力量と資質がはっきりと表された作品。第一回印象派展出品作。