世界の美術館

「パイプをくわえた男」 ポール・セザンヌ

パイプをくわえた男
年代:1890-1895年
製法:油彩、カンヴァス

不仲だった父が他界し、莫大な遺産を相続したセザンヌ。

画家は今やだれにも邪魔されることなく、絵画への探求を深めていく。

この作品では人物が人物のまま彫刻のようなフォルムとしてとらえられ、写実的ではないのに、人物が確かに絵の中に存在しているように見える。