世界の美術館

「ポンパドゥール夫人」 フランソワ・ブーシェ

ポンパドゥール夫人
年代:1756年
製法:油彩、カンヴァス

18世紀フランス美術は、アルテ・ピナコテークのコレクションの最も手薄な領域であったが、戦後になって次々とそれを補う作品が購入、寄贈された。

その中でも、華麗なロココ美術を代表する巨匠ブーシェの『ポンパドゥール夫人』は最高の作品であり、また、この有名なルイ十五世の愛妾(あいしょう)ポンパドゥール夫人を描いた数多くの肖像画の中でも最も有名かつ豪華なものである。